神戸中央クリニックのHARG(ハーグ)療法で発毛を実感された方々をご紹介します。
神戸中央クリック
院長 馬場 幹治
中央クリニックグループでHARGを採用
神戸中央クリニックでは、2007年から薄毛治療を開始し、現在に至るまでHARG療法を中心とした毛髪再生医療を行ってきました。治療開始当初はAGA薬のみでの治療でしたが、脱毛抑制や育毛の効果こそみられるものの、「発毛」という効果を考えた場合、あまり結果は芳しくありませんでした。そこで医療機関でしか取り扱いができない、薄毛治療に再生医療を取り込んだHARG療法を採用したところ、高い確率で「発毛」の効果が得られる様になりました。
私自身も3年前にスタッフに薄毛を指摘されHARG療法を行ったという経緯があります。当時57歳だった私にも効果は徐々に表れ、現在ではHARGで発毛させた毛髪がホルモンの影響で抜けてしまわない様に、AGA薬を服用して毛量を維持させています。
HARG療法を開始してから、はや十数年が経過しましたが、当院でも試行錯誤を繰り返し最大限の効果が見込める注入方法、カクテル追加配合を行い進化させています。HARG療法は、薬では満足のいく効果が現れなかった方や、再生医療に興味がおありの方、もちろん薄毛治療が初めてという方まで、「発毛」を目標にする全ての方へお勧めできる治療です。
【施術内容】
HARG療法のみで治療を行い、増加した毛量をAGA薬で育毛、脱毛抑止を行い、現在も毛髪を維持させています。
【副作用(リスク)】
注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
【施術料金】49,800円~184,800円/回 ※カクテルの種類、セット回数によって異なる
【施術内容】
HARG終了後より、HARGで発毛させ増加した毛髪がDHTの影響で抜けてしまわない様にフィナステリドを服用(現在はデュタステリド服用)し、維持させています。
【医師】馬場 幹治
【経歴】
昭和63年 大分大学医学部卒業
昭和63年 大阪大学付属病院 内科 勤務
平成 2年 品川美容外科 勤務
平成 5年 岡山中央クリニック開設
平成25年 神戸中央クリニック院長就任
毛髪の問題は、性別や年齢に関係なく起こりえる身近な問題です。精神的なダメージも少なくなく、自信喪失や物事に対しての積極性の低下、はては毛髪を失う事への恐怖や不安から、心のバランスを崩してしまう方もおられます。この様な背景持つ薄毛治療には、まず患者様一人ひとりのお考えやお気持ちを十分に理解し受け止める事が治療の第一歩だと考えています。私を含む医師による丁寧な診察はもとより、カウンセラーによるカウンセリングも十分に時間を取るように心がけております。薄毛の治療は、患者様の意向が最大限考慮される治療でもありますので、こちらから無理な勧誘などもありません。
当院では、勇気を振り絞ってご来院された患者様に、話すだけでも少し気分が軽くなりましたと言われる様な診察、カウンセリングを目指しております。
お気軽にご相談下さいませ。
HARG療法で使用される医薬品「AAPE」は国内では、薬事法上の承認を受けておりません。
※承認を受けていない医薬品について、厚生労働省ホームページに注意点が掲載されておりますので、ご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
【入手経路】治療に用いる医薬品及び機器は医師免許による個人輸入。
【国内の承認医薬品等の有無】現時点では同一成分を有する国内承認医薬品はございません。
【主要な欧米各国における承認・使用状況】米国FDA、韓国KFDAの承認取得済み。
<HARG療法の副作用・リスク>注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
より満足のいく発毛を実感してほしい…という想いから生まれた 神戸中央クリニックの「自分の髪を生やして育てる発毛再生治療!」ハーグ改良コースは、発毛と育毛を同時に行います。
院長馬場 幹治